梅雨を元気に乗り切ろう!
5月中旬を過ぎ、暑い季節が目前に迫ってきました。
梅雨の季節に気をつけたいのが、『熱中症』 です。
今の時期は湿度が高いため汗が蒸発しにくく、身体に熱がこもりやすくなってしまいます。まだ身体が慣れていないため、体温調節をする準備が不十分になっているのも、熱中症を引き起こす原因の一つです。
こんな日は要注意!
- 気温が高い
- 湿度が高い
- 日差しが強い
梅雨時期に『熱中症』にならないための対策とは?
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こまめな水分補給
水分補給を行うタイミングは「のどが渇く前」が理想的。
人の体内の約60%は水分で出来ています。6%の水分を失うと手足の震えやふらつき、頭痛などの脱水症状が現れます。20%の水分を失うと生命の危機に陥ります。脱水にならないために、こまめな水分補給をしましょう! -
室内を涼しくする
気温だけでなく湿度も確認して、室温を涼しく保とう。
梅雨の時期は湿度の高い日が多くなりますので、気温だけでなく湿度も確認して、冷房や除湿などで室温を適切に調節することが大切です。キッチンや浴室など、湿度が高くなりやすい場所では、こまめに換気をしましょう。
わかってはいるものの注意はしなくてはいけません!
梅雨を元気に乗り切りましょう!!