医療法人玲生会にん内科

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訪問看護ステーション Florence

にん内科通信

骨粗鬆症の予防

2016.3.19

からだを動かすのに心地良い季節になりました。負担のない程度に体を動かしたり、お散歩を楽しんだり、日光を浴びたりしましょう。
骨はカルシウム、繊維などでできています。カルシウムは年齢とともに減少します。骨粗鬆症は、背中が丸くなる、腰痛、背が縮む、骨折しやすくなる….などの症状があります。骨折すると、治るまでに時間がかかり、筋力が衰え、寝たきりになってしまうかも知れません。骨粗鬆症は65歳以上の女性の半分、80歳以上の男性の半分がかかっていると言われます。また、高齢者に限らず、痩せている人、胃の切除をした人、運動をしない人、カルシウムが不足している人、子宮、卵巣を切除した人などにも多く見られます。
気になる方は医師に相談し、処方された薬をきちんと飲んで、進行を抑えるとともに、ご自身で予防を心がけましょう。

① 日に当たり、ビタミンDを作りましょう
カルシウムの吸収をよくするビタミンDを皮膚で作ります。1日に手足に30分~1時間当たるだけで十分です。

② 運動で筋力、バランス感覚をつけましょう
散歩など適度な運動をして骨量を保ち、筋力をつける運動、バランス感覚をつける運動をして、転ばない体づくりをしましょう。

③ バランスのとれた食事、特にカルシウムを多く含む食品を摂取しましょう
【カルシウムを多く含む食品】
牛乳、チーズ、ヨーグルト、干しエビ、豆腐、小松菜、ほうれん草….
カルシウムは、きくらげ、鮭、サンマ、さばなどに多く含まれるビタミンDと一緒にとると吸収されやすいです。

④ 喫煙、アルコールのとりすぎに注意しましょう

⑤ 転倒を防ぐ工夫をしましょう
スリッパを履かない、家の中外の段差をなくす、足元を明るくする、浴室やトイレに滑り止めをつける、電気コードなどを壁に沿わせる……。

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