医療法人玲生会にん内科

内科・循環器内科
在宅医療部 Heart Care
訪問看護ステーション Florence

にん内科通信

秋バテ注意

2016.9.20

今年の夏は例年にない酷暑となりました。夏から秋へと移り変わる季節の変わり目には自律神経が乱れやすくなります。
自私たちの体は正常に保つ為に24時間絶え間なく働いています。
その指令塔が自律神経です。律神経には交感神経と副交感神経があり、発汗、呼吸、循環器系、代謝といった機能を正常に保つ働きがあります。
その自律神経が乱れると・・・

①しっかり寝ても体が怠い
②日中頭がボーっとしてスッキリしない
③食欲がわかない
④便秘や下痢になりがち
⑤疲れやすい
⑥めまいがする
⑦寝つきが悪い

といった症状が現れます。

夏の間、涼しい室内と暑い外気の中、体温を保つ為に自律神経はフル稼働しました。また最近は、日中と朝晩の寒暖差と気候の変動が大きく、身体に負担がかかります。空は低気圧が日本列島を覆い、秋雨、台風も多く、空気も薄くなります。酸素不足は頭痛や倦怠感の原因にもなります。
自律神経を整え、こんな秋バテ症状を解消するには

体を冷やさない
白湯など温かい飲み物を飲む。寝る時は腹巻などで内臓を温める。

適度な運動
ウォーキングなどの20~30分の軽い運動で筋肉をほぐし、体の機能を活発にする。

栄養が偏らない食事
疲労回復効果のあるキノコや根菜類、老廃物の排出を促す食物繊維の豊富な野菜や果物の摂取

入浴
体を温めるほかに、デトックス効果、リラックス効果により疲労回復、自律神経の回復につながります

スケジュールをつめこまない
忙しすぎると交感神経ばかり活発になり、リラックスして疲労回復する暇がなくなります。

ストレスをためない
ストレス状態が続くと、交感神経が高ぶっている状態が続き、不眠・疲れやすくなります。

秋バテ時期に限らず日々心がけて無理をせず、休日は休息する時間を意識的に作るようにしましょう。

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